見た映画:2017年前半
すでにもう8月なんですが、2017年前半の振り返りをやります。
元はほとんど映画見ない人間(2013〜2016年で映画館に行ったの5回だけ)なのですが、
今年は「月に一回は映画館に行く」が目標なのでたくさん行きました。
映画館で見た映画
まだやってんかよwってなって、同じくまだ見に行ってない友人(新婚夫妻)がいたから3人で見に行きました。
(動員数めちゃくちゃ多いけど、それでも新婚夫妻と3人で見に行った奴はそうおるまい。。。 )
ちゃんと予習して行ったから、ファンでもなんでもないのに途中で言の葉の庭の先生(を意識しているに違いないキャラ)がいるのに気付けてよかったw
あと、TLに流れてきた監督のツイートから「ふたりが会えるのはn回」というピンポイントなネタバレをくらってたので、「今のはカウントされてたのか?いやもう一回あるよね?」みたいな特殊なドキハラ感を味わいながら見ましたw
- 傷物語 冷血編
2017/01/21 土 / シネ・リブール池袋
(忍ではなく)キスショットさまが好きだったので、やっと本編って感じ。
喋ってる間にいろんなサイズのキスショットが並んでる演出がよかった。
原作1巻が無料キャンペーンやってたから、その、一番ほわっとしたとこだけ知ってて見に行ったから、
後半のとことか、すずさんの怒りとか、すごい、ねぇ。
- 彼らが本気で編むときは、
2017/03/19 日 / TOHOシネマズ渋谷
生田斗真に自分のお母さんになって欲しくなる映画
もしかしたらアニメを除けば人生初邦画 ?
あと実写映画を映画館で見るのもハリポタ3以来かも
トヨタ映画だとかソフトウェア万歳だとかの感想をTLで見てて、どこまでマジなんかと思ったら全部マジでびっくりした。
ヒロインがタブレットで入力する時カナ入力なのもあついw
(確かにqwertyに慣れてないならタブレットで一番効率的なのはカナ入力だろうなぁ)
- ゴースト・イン・ザ・シェル (吹替)
2017/04/09 日 / 川崎チネチッタ
ちゃんと素子さんが素子さんなのがわかってよかった。でも最後の「承認します」(だっけ?)の演出はあんまり。
タイトルだけは中学の頃からずっと頭に留まってたけど、まさかこんな話とは。
神谷がかわいかったです><
- 夜空はいつでも最高密度の青色だ
2017/05/19 金 / 渋谷ユーロスペース
こう、映画を見てるときに思い出す相手のことを好きというんだと思う
- 無限の住人
2017/05/21 土 / TOHOシネマズ新宿
ひとりの少女が原因であれだけの人間が死んだのはすごいことだ
- メッセージ
2017/06/07 水 / TOHOシネマズ新宿
「ハンナ」の名前の由来が出たところでいろいろ察して鳥肌がたった
計:10本
他(借りて見た映画)
- 劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning- / -The Rising-
- アニメ追う気力ないので映画で代用
- マレフィセント
- SFの棚にあったのでSFが少し不思議というのは本当なんだと思った
- 愛が呪いになって再び愛に戻る映画だった(ただし男は死ぬ)
- アナ雪と根本は同じなんだろうなと思う("プリンセス"の呪いの解呪)
- スワロウテイル
- 昔これの四次創作読んで好きだったのでいつか見ようと思ってたの
- 一つの台詞内に日本語・英語・中国語入り混じってるの面白かった
- アゲハと麻薬王の兄妹設定回収されてないんだけど、あれ要った???
ついで:去年から今年にかけて借りた映画
君の名は。の予習
- ほしのこえ/彼女と彼女の猫
- 雲のむこう、約束の場所
- 秒速5センチメートル
- 最後のとこ、主人公は微笑んでるんだなぁ、と。
- 1回目、よくわかんなくて、付いてた監督インタビューを見た上でもっかい見たけど、そうしたら多少は腑に落ちたというか、なるほどなるほど、っていい印象にはなった。
- ところで監督がイケボ
- 星を追う子ども 2017/01/13
- 言の葉の庭
- 当時のツイート↓
みんな誰かと出会いたいし、みんなどこかを探しているし
みんな、いつかを待ってるんだ。
-
そういう意味で、たまたまいっとき一緒に雨宿りをしたような、
そういう、ただそれだけのものでも、別にあたしは、それでよかったと思うよ。
-
それ以上の奇跡なんてないものね
その他
追記:
三葉ちゃんがもどかしく過ごした年月は、宙の向こうからのメールがたどり着きそうなくらい長いんだなぁ
音楽は魔法ではない。
アイドル、観客、アーティスト、博愛。。。
大森靖子のライブに行きました。 → 大森靖子 2017 LIVE TOUR “kitixxxgaia” oomoriseiko.info
知ってる曲なんかライブ中2,3曲しかなかったけど、なんかしょっぱないきなり泣けてくるし、
ライブとは良いものなんだなと実感しました。
というか、ライブというもの、知らない曲が多い方が楽しめるという仮説が確信に変わったかも。
メモ
- 音楽、愛、一生(本編締め挨拶)
- 不幸選手権
- 妹と絶縁
- 「呪いは呪いで返すしかないからね!」
- 4年?付き合ってた彼女が妊娠した女性 → 優勝
- 妹と絶縁
前回行った別の人のも合わせて考えて、
なんていうか、吹奏楽の演奏会は生きてるって感じが得られなかったけど、
こういう系のライブは生きてるって感じが得られてなるほどな、って思いました。
後、似てると言われている(た?)らしい椎名林檎と比較すると、
椎名林檎の歌の世界は、身体性が極めて薄い世界なのに対して、
大森靖子は身体性バリバリ濃いので、
少なくとも自分にとっては真逆のタイプだと思った。
(もっと昔の曲聞いたら違うのかもしれないけど。。。)
【Java】メソッド参照はメソッド呼び出しをチェーンしてても使える
なぜか勘違いしていたシリーズ第2弾。
基本的にメソッド参照で書けるときはメソッド参照で書きたい派(文字列あたりの情報量が多くなることが多いから)なのですが、
なぜか、「メソッド呼び出しをチェーンした時点でメソッド参照は使えない」と今まで勘違いしてました。
でも、最後のメソッド呼び出しがメソッド参照の条件を満たしてさえいればメソッド参照使えます。
import java.util.*; import java.lang.*; public class Main { public static void main(String[] args) { System.out.println("---------- start1 ----------"); // 乱数(一桁の非負整数)から素数だけを抽出 new Random().ints(10, 0, 10) .filter(i -> Arrays.asList(2, 3, 5, 7).contains(i)) // ラムダ式 .forEach(System.out::println); System.out.println(); System.out.println("---------- start2 ----------"); // 上はこうも書ける new Random().ints(10, 0, 10) .filter(Arrays.asList(2, 3, 5, 7)::contains) // メソッド参照 .forEach(System.out::println); } }
System.out::println
は今までも普通に使ってたのに気づかなかったなぁ。。。
これで「うおーーもっとメソッド参照使える箇所増えるのでは???」と思ったんですが、
最後のメソッド呼び出しが引数1つでそれがストリームの要素、ってわりと条件きついから
あんまり増えませんでしたね。。。(今見てる範囲だと例で使ったcontains()
でfilter()
系くらいか。。。)
あと引数0のパターンだと、これは確かにメソッド呼び出しがチェーンした時点で成立することはない、であってるかな?
【Java】プリミティブ型の配列はジェネリクスの型引数に使える
Javaではジェネリクスの型引数にプリミティブ型が使えないというのは基本中の基本だと思いますが、
プリミティブ型の配列 は使うことができます。
import java.util.*; public class Main { public static void main(String[] args) { Optional<Integer> integerOpt = Optional.of(1); System.out.println("Optional<Integer>: " + integerOpt); // -> Optional<Integer>: Optional[1] // Optional<int> intOpt = Optional.of(1); // -> コンパイルエラー Optional<Integer[]> integerArrayOpt = Optional.of(new Integer[]{1, 2}); System.out.println("Optional<Integer[]>: " + integerArrayOpt.map(Arrays::toString)); // -> Optional<Integer[]>: Optional[[1, 2]] Optional<int[]> intArrayOpt = Optional.of(new int[]{1, 2, 3}); System.out.println("Optional<int[]>: " + intArrayOpt.map(Arrays::toString)); // -> Optional<int[]>: Optional[[1, 2, 3]] } }
今まで使えないんだと思い込んでましたが、
配列はObjectを継承している
*1
ので、まぁ当然っちゃ当然なのでした。。。
(Javaにおいて配列は、今や基本的に非推奨だと思うし、文法とか扱いが特殊だから、
使うときいつもググってる。。。)